三国志〈2の巻〉参旗の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所 (2001年7月1日発売)
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曹操の青州制圧、呂布の内面。演義ではメインになっていたような出来事があっさり終わったり、語られなかったりしますが、そこに主眼を置いたストーリーじゃないんだと納得させられる進み方をします。

呂布はタダの猪武将で、といった語られ方をしているものばっかりだったので、新鮮な印象ですね。文官・武官という役割や性格を表していくとこうなるのか・・と、呂布が好きになること請け合いです。

読んでいると、演義が蜀よりだということが余計感じられてきますね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史・時代小説
感想投稿日 : 2012年6月29日
読了日 : 2012年6月29日
本棚登録日 : 2012年6月29日

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