絡新婦の理 (講談社ノベルス)

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本棚登録 : 3192
レビュー : 276
著者 :
キタさん ミステリ   読み終わった 

最初のプロローグだと思っていた部分がまさかラストと繋がるとは!!!
毎回ほどこされている仕掛けに見事気持ちよく踊らされます
作者の手のひらで転がされている感がこんなに心地よいのは
京極先生の手腕ですね・・・!見事としか言いようがない!

そして二つの事件の交わり方の絶妙具合。
クモの糸の縦と横が交わる感じ!いやあスゴイです
個人的に碧さんの
「よくってよ!」という時代掛かったお嬢様喋りが心の琴線に触れましたw
亡くなってしまうのが惜しい人ナンバー1です(この作品で)
超絶中2病炸裂してくれている所も愛しかったです
キャラといえば京極作品を読むにつれ榎木津さんへの愛が
深まるのはどうしたことか・・・

これを読んだ時はちょっと数ページ読もうと思っていたはずなのに
気が付いたら最後まで読んでいて翌日フラフラになりました

レビュー投稿日
2012年9月10日
読了日
-
本棚登録日
2012年9月7日
1
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