恋する民俗学者 (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 大塚英志 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年5月1日発売)
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本棚登録 : 94
感想 : 4
3

ひっじょ〜に、残念なマンガw

若かりし頃の柳田國男の恋と、明治の文学の誕生を描いているマンガ。とても興味のある題材で、原作もしっかりしているんだけど…絵がヘタなんだよ〜w

マンガにするのがとても大変な作業だったろうことは想像できるんだけど… 原作をマンガの表現に落とし切れていないというのか…

基本的に少女漫画の手法で作られていると思うけど、場面転換や、回想シーンが割と頻繁にあるわりに、それが分かりずらいので、ストーリーが流れない。早い話読みにくい。

原作の考証がしっかりしているので、セリフやモノローグなどの言葉が時代を比較的反映している一方、人物はその時代に無い顔立ちだし背景も雑で、ファンタジー路線なのかリアル路線なのか、中途半端感がたまらない。

近代文学者を取り上げてる 文豪ストレイドッグスや月に吠えらんねぇ よりも好きだし大人向けだとも思う。難読漢字にすらルビが無い所もいい。

あとがきに取り上げてるように、柳田國男×田山花袋のBLものとしても面白くなりうる素材だけに、なんとかしてもらいたい。
読みながらもっと面白くなるのに残念な…って感想はちょっとw

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年5月21日
読了日 : 2014年5月21日
本棚登録日 : 2014年5月21日

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