超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

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本棚登録 : 1214
レビュー : 138
著者 :
カイリューさん  未設定  読み終わった 

AIについて学びたいと思い読み始めたが、これからの時代を生きる人類のための哲学書といった感じ。
専門用語が極力排除されていて読みやすい。
私がブクログに読んだ本を記録しているのもこの本の言い回しを借りると「コレクション的な報酬」が快感であるからだろう。



個人的に好きだった部分↓↓↓
・何事も「ギャンブル的な報酬」を意識すると継続性が生まれやすい
・無駄な手間をどんどんAIに代わりにやってもらうといい。どうしたらもっとラクになるか?どの段階を機械に代替してもらえるか?それを常に考える癖をつけることが大事。人間らしい頭の使い方に時間を投資するべき。
・趣味、遊びでも完成物が残るものは社会に評価されやすい
・生み出す過程の中で「誰が欲しいのか」「なぜ、それが必要なのか」を常に意識すれば、自然と求められる製品(もしくは能力)が生まれ、広報戦略が必要なくなる。出口をベースに入り口を考える。ごり押しの売り込みは需要のない商品を売り込むということ。詐欺!
・中間的な仕事がコンピュータに代替されやすい
・機械は「具体的」な、人間は「抽象的」なことを理解しやすい。具体化が仕事なのはプログラマー、抽象化が仕事なのは研究者。
・シンギュラリティ以降、自分で発信しないと喋れないと同義(例えばSNS)
・フリーランスは政治にも精通してなきゃダメ。自分の身を守れない
・「専門性のあるスペシャリストでありバランスよく知識を持っているジェネラリスト」であるといい。スペシャリストであることはこれからの時代は大前提。ジェネラリストなだけの人間に価値はない。
・ストレスの原因は極力排除しよう。他人と自分の比較は無意味
・体が資本だから運動しよう
・人間の身体はタンパク質コードによって記述された有機的機械である。「機械は人間になりえない」という根拠のない思い込みもある意味宗教なのかもしれない。
・これからは計算機ネットワークに親和性の高いデジタルヒューマンを目指すべき

レビュー投稿日
2019年4月6日
読了日
2019年4月6日
本棚登録日
2019年3月26日
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