西国一の武将と言われた立花宗茂について書いた本です。
立花宗茂は父が高橋紹運で嫡男でありながら、戸次(立花)道雪の婿となり、立花家を引き継ぐことになったサラブレッドです。
それゆえの苦しみがあったり、周りから羨望の目で見られたり、ということを乗り越えて、天下無双の武将へと成長していく様子が描かれています。
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http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-d32c.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦国本
- 感想投稿日 : 2015年11月5日
- 読了日 : 2013年9月13日
- 本棚登録日 : 2015年11月5日
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