GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)上 (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2009年6月10日発売)
第2巻〈上〉を読破。
ホニメ第2期も無事終わったので、ストーリー補完のために原作を読み始めました。
相変わらずの分厚さですが、相変わらずテンポよく読めますね。
無事ホライゾンを処刑から救出した武蔵一行は、さらににぎやかになっていました。
トーリとホライゾンのやり取りがww
スポーツドリンクがスポーツコーンスープとかww
トーリの体と命をはったボケに腹筋崩壊ですね。
今回はたくさんのキャラが登場しますね。
三征西班牙側や英国側の学生さんたちとか。
っていうか、そうか。
武蔵は18歳までだけれど、他国は年齢上限がないんでしたっけ。
ぶっちゃけ武蔵の学生たちが結構フツーに見えてくる、そんな濃いメンツばかりでしたね。
笑
あとここの世界、幽霊もフツーに学生やってるのか……。
読んでびっくりしました。
房栄さんも幽霊だったとは……。
三征西班牙の総長兼生徒会長がただの掃除夫と化している件についてww
あっれ?
総長とか生徒会長って雑用係なのか?
爆笑
でもなんだか憎めない人だなあ、とは思いました。
前回で武蔵に負けてしまい、さらには大罪武装まで奪われてしまった宗茂さん。
襲名解除ってことは、宗茂さんが宗茂さんでなくなるわけで。
そうなると誾さんの旦那さんも変わるわけですか?? とか思ってしまいました。
宗茂さんと誾さんの出会いというか、関係が甘いのか壮絶なのか……。
戦って、腕斬られたって……。
毒盛ったってのは失敗じゃなくてわざとだったとか……。
なにこの夫婦、すごすぎる。
英国では点蔵に金髪巨乳属性がww
あと女子の風呂覗きのシーン。
逆だろww とか思ったら、誤変換ひどいwww
これはひどいwww
は、腹痛いwwww
と草がいっぱい生えてしまいました。
分厚さもあって語りたい内容とかいっぱいあるのに、どこをどうやって語ればいいのか。
あ、ウッキー殿がかっこよかったです!
めちゃくちゃそのシーンを想像してしまいました。
今後、さらなるウッキー殿の活躍を楽しみにしたいと思いました。
こうバカやるときは全力でバカやって、それでも全力で戦ったりしていて。
ホライゾンの登場人物たちは本当に魅力的だなあと思いました。
やっぱり賢姉が好きだなあ(*´▽`)
- 感想投稿日 : 2012年11月16日
- 読了日 : 2012年10月28日
- 本棚登録日 : 2012年10月16日
みんなの感想をみる