元禄時代のサラリーマン武士、朝日文左衛門の日記。正確に言えば、日記の一部の紹介である。刀をうっかり忘れてしまう武士や、心中、賭博の流行など、元禄時代の空気や暮らし方が生々しく紹介されている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教養本
- 感想投稿日 : 2011年7月18日
- 読了日 : 2008年9月17日
- 本棚登録日 : 2011年7月18日
みんなの感想をみる