我が家の犬が17歳を過ぎた頃から介護が必要になってきて
参考にした一冊。
状況に差はあれど、老犬介護という立場に共感し繰り返し読んだ。
この本に興味を持つ方々は、おそらく老齢犬と暮らしておられるか
老齢でなくても犬を飼っておられる…のだとしたら、
いずれ介護が必要になる時の心構えに読んでおくといいかも。
家族がイライラして発した「いつまで生きてるんだ」という言葉には
心が痛くなり涙が出た。
また、「介護をしなくなった時は犬との別れのとき」という言葉を
胸に刻んで悔いのない介護を心がけたいとも思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
動物の介護・健康管理
- 感想投稿日 : 2014年1月20日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年1月20日
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