表紙のジョナサンは妖精で願い事を1つかなえてくれる。
これがなかなか面白い。
ジョナサンがいいキャラなんですよ。
パッと見かわいい小さいおじさんなんだけど、近づくと目が怖かったり…。
あとちょくちょく真顔になることがあるんだけど、そのタイミングが素晴らしい。
かわいくはないけど。
ジョナサンの短編とはまた別に「かぶれる」ってお話があって、女の人が小説を読んでその世界にはまりきって、女スパイになりきろうとする話面白かった。
がんばってなりきって!って思うけど、やっぱり現実は難しいよね…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ソノタ
- 感想投稿日 : 2012年5月18日
- 読了日 : 2012年5月18日
- 本棚登録日 : 2012年5月18日
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