一章は二章に含まれていて、その二章は三章に含まれていて・・・とロシアの何とか人形のような全体構成。めまぐるしく変わる展開に混乱するけど、ドキドキ感は失っていないし、九十九十九の妖しい魅力にも引き込まれる
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2006年5月5日
- 本棚登録日 : 2006年5月5日
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