プロ論。

制作 : B-ing編集部 
  • 徳間書店 (2004年12月19日発売)
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何十人もの人のインタビューが載っていて、それぞれの意見を述べているのに、全体として一貫性があるのは皆が同じようなことを言っているからか、編集者がそういう方向にまとめたのか気になるところ。

若い頃に、苦労して多くの大人に会っていろんな話を聞いて得た情報が、ひとつの本にまとまっている。

若い世代で人生に悩んだときに読むといいと思う。スポーツ、芸能、作家、アカデミック、ビジネス界と多岐に渡っているので、興味のある分野の人のページだけ読むのもいいかもしれない。

個人的に、読めてよかったと思うのは現代社会の流れや問題点をクリアに分析して説明しつつ人生論を展開しているアカデミック系の人のインタビューページ。芸能・スポーツ関係者のページは、苦労や頑張りは感じられるけれど、感銘を受けるには至らず。

全体のメッセージとしては、チャンスを逃さないためにも常日頃から自分らしさを見失わず努力しろ、ってことでしょうか。一様に時代は変っているという半面、その対策というのは意外にもとても日本的なもので、なんとなくほっとしました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月10日
読了日 : 2007年6月14日
本棚登録日 : 2007年6月14日

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