生粋の青春スポーツ小説。
駅伝の観客なら可能だけど、選手として自分が参加するのはありえない。けれど、この小説はそれを可能にしてくれた。駅伝を走る側からの景色、思い、苦しみ、身体の変化や痛みなど、読んでいるとまるで自分に起こったことのようだった。小説ってすごい、無限の可能性がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年1月28日
- 読了日 : 2020年1月28日
- 本棚登録日 : 2020年1月28日
みんなの感想をみる