キャッチャーという人生

著者 :
  • 講談社 (2009年9月1日発売)
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本棚登録 : 90
感想 : 16
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正直、このライター自身の視線や目線が癇に障ることもあった。一流とは思えない文章、語りだと思ったが、広島の人脈なのか、当事者から話を引き出すのはさすが元記者。ライターの人脈によって書くことができた話なので貴重な話で興味深かった。個人に寄った視線の方がこのライターさんの場合はいいのではないかと、勝手に上から目線w
(敬称略)シゲや村田の当たらなかった所に光を当ててくれて読み応えあり。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 野球
感想投稿日 : 2014年3月25日
読了日 : 2014年3月25日
本棚登録日 : 2014年3月25日

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