こっちはエッセイメインの料理レシピ集だから、1よりはありがたみが少ないけれど、こういうのは揃えてこそ味がある。<BR>
ちなみに、書籍としてはこの第二弾、大味。

2007年3月31日

カテゴリ 専門書

村上春樹といえば、パスタとサンドウィッチ。<BR>
あくまで作中に出てくる料理の再現であって、言ってみればお遊びの本だけれども、読んだ人にならよく分かる、とにかく春樹作品を読むとお腹が減るし酒が飲みたくなるので、こういう視点はナイス。

2007年3月31日

カテゴリ 専門書

コロッケが食べたくなる。そんだけ。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

時代を感じるな、今読むと。<BR>
『人間だったらよかったのにねぇ』ってコピーをTVで観たことのある世代の人で、果たしてどのくらいの人が当時から今もハルキファンを現役で続けているのか、統計取ったら面白いかも。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

やっぱりこの二人のタッグはあまり食指が動かないなぁ。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

大体からして、こういう写真とか書画とかを作家が始めたら、『あーあ、終わったな』とか思いません? 芸術家気取りは鶴太郎だけでええっちゅうねん! って感じで。<BR>
ところが、この紀行文は読ませる。緻密に書き切ろうという文章ではなく、気になったところを切り取って書きましたって文章なので、写真の風景を自分でも確かめたくなるんですわ。これ読みながらマルボロ吸ってた、懐かしき学生時代。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

面白くないわけじゃないんだけど、うーん。あとがきが一番面白かったな。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

今も続く人気シリーズの第一作。<BR>
ナメクジの行進くらいしか覚えてないや。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

頼む、とにかく再販してくれ。<BR>
佐々木マキと村上春樹のコラボの方が、安西水丸とのコラボより好きなのは私だけなのか?

2007年3月31日

カテゴリ 絵本

実は村上エッセイの中ではかなりマイナーな、知られていない作品のような気もしますけど、これが一番好きだったりする。ハジけてる感じがPOP(笑)。まだ文壇で偉いさんになってない頃を偲ばせるね。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

これはもう、表題作が『ノルウェイの森』の下敷きであることで有名なことに尽きる一冊。でも、こっちの短編の方が「おもしろい」ですよ。あっちは「もの悲しい」、かな。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

村上春樹の処女短編集。<BR>
『回転木馬のデッドヒート』に代表される、圧倒的な迫力で読者をねじ伏せる。回転木馬の『ハンティング・ナイフ』と、本書の『土の中の彼女の小さな犬』の読み比べが一番楽しいか。
あと、表題作と、『シドニーのグリーン・ストリート』が大好きだ。<BR>
村上ワールドのハードボイルド、何回読み直してもいいなぁ。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

ねじまき鳥の下敷きともいえる短編と、渡辺昇の活躍ばかりが取り上げられるけれど、『ファミリー・アフェア』こそがこの短編集の目玉だと思うんだけどな。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

エンサイクロペディアの形式で、村上春樹、村上龍、糸井重里が共著したエッセイ集(なのか?)。<BR>
フィリップ・マーロウについて書いた村上春樹の項目のためだけに買った一冊だなぁ。

2007年3月31日

カテゴリ エッセイ

スケッチブックを模した、村上春樹の「小説にはなりきれなかった人間観察の文章」がまとめられた一冊。<BR>
鋭いナイフが痛みもなく身体の中に侵入するかのような、淡々とした文体が描く出来事が気が付けば頭の中に飛び込んでくる、そんな迫力に満ちた文章だ。<BR>
バブル華やかなころ、『今はなき王女のための』と同じような体験をした人、多いんじゃないか?

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

処女作以来タッグを組んできた佐々木マキとの挿絵が入った、短編集。<BR>
正直、今読んでもこの短編集は抜群。<BR>
『駄目になった王国』、『スパゲティーの年に』、『サウスベイ・ストラット』、珠玉といって間違いのない作品が押し寄せてくる。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

僕と鼠の物語、最終章。<BR>
最後の最後に出てくるジェイが救い・・・、というか、彼こそが僕と鼠の青春の生き証人なんだな。<BR>

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

『風の歌を聴け』に続く、三部作(もっとも、四作目出てるけど)のうちの第三部。<BR>
前の二作とは大きく異なり、本格的なストーリーテリングに基づいて村上春樹が描いた、「ある意味一般的な小説」としては処女作。<BR>
まぁ、実際にこんな屁理屈をこねる共同経営者がいたら、イヤだわな。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

『風の歌を聴け』に続く、三部作(もっとも、四作目出てるけど)のうちの第二部。<BR>
「あなたは二十歳のころ何をしてたの?」<BR>
「女の子に夢中だったよ」<BR>
そんな時代が誰にでもあり、そしてそんな時代を甘酸っぱく思い出す日が必ず万人にやってくる、そんなことを思い知らされる一冊。

2007年3月31日

カテゴリ 小説全般

ある意味、これほどの作者の暴走を制御せずに書き綴った作品はないのではなかろうか、そう思えるほどの救いのない物語。<BR>
ピカレスク文学として、警察小説として、社会派フィクションとして、どれか一方向で書き進めていれば、間違いなく100年後にはそのジャンルの古典として世界中で訳されてマスターピースと謳われていた可能性が高いと思う。しかしながら、なまじ神憑り的な筆力と、作者の『説明せずにはいられない』筆の滑りが、今作を傑作という範疇から突破できずに落ち着いたのが、残念でならない。やっぱり、長過ぎる。

2007年3月20日

カテゴリ 小説全般

かい人21面相事件を高村風にアレンジした傑作ピカレスク小説。どんどん壊れていく合田を見てるのが切ない反面、ものすごい牽引力で読者を放さないプロットと描写は、高い評価を受ける本作の価値を端的に表している。<BR>
・・・のだが。

2007年3月20日

カテゴリ 小説全般

文学作品になりきれなかった、警察小説兼耽美小説・・・なのか?<BR>
人間が生きとし生けるもの全てが持ち合わせる、生きるためもつ罪を真っ向から取り上げたといえば聞こえはいいのだけれども、その罪に共感できる余地が少ないため、読み終えるのに大変な労力を要する。<BR>
狂気と日常が紙一重であることは、オレンジ色の光景と共にボディブローとして打ち込まれるけどね。

2007年3月20日

カテゴリ 小説全般

この小説読了後、NHKでドラマになった時にチラッと観てたら、ただの痴情の縺れにしか見えなかったところに、この作品の全てがあるような気がする。

2007年3月19日

カテゴリ 小説全般

この小説を今読んだら、ある程度の割合で織田裕二を思い浮かべる人もいるのだろうか。比べ物にするものどうかと思うが、当然こちらが圧勝。<BR>
文字で読むからこそ迫る迫力という意味合いで、高村節ともいうべき執拗なまでの緻密な描写も好方向に作用した作品。

2007年3月19日

カテゴリ 小説全般
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