論理の方法: 社会科学のためのモデル

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  • 東洋経済新報社 (2003年4月1日発売)
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 社会科学的な文脈で学問を扱うとき、それはモデルを必要とする。それは具体的にはどういうことかというと、考察する対象について、本質的なものだけを抽出して他を捨象することである。 経済学・社会学・歴史学のモデルについて例を挙げてわかりやくす解説している。ケインズ・リカード・ヴェーヴァー・丸山などである。こうやってみてみると各モデルには急所というべき重要なポイント前提があるっことがわかる。その本質を見抜くことが天才的にできるものだけが、影響力ある論理を構築できるのである。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人文・社会科学
感想投稿日 : 2011年1月1日
読了日 : 2011年1月1日
本棚登録日 : 2011年1月1日

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