エンドロールと共に発した一言
「えー!? どういうこと??」
3組の別々の男女の話がスイッチングしながら進んでいくから、「どこかでザッピングするいつものやつなのだろうな」と思いながら観賞していたんだけど、一向に交わらない。
だけどそれぞれのカップルで共通のキーになりそうなものはいくつかあって、子供の話とか「ウォッチ・ミー」というセリフとか、あと絵や花といった小道具的なものとか。
それぞれの話に関連がありそうだけど、矛盾する点があるから違和感だけが頭を駆け巡る。
そしてあのラストシーン。
「どういうこと??」
冷静にラストシーンを考える。
いるはずのない人がすーって…重なって…
なるほど、そういうことなのか。
それなら説明がつく。
ってことでエンドロール中に自分なりに納得。
とりあえず要約すると、作家って人種はクソ野郎だってことでおk?w
3.6点
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月7日
- 読了日 : 2015年5月4日
- 本棚登録日 : 2015年5月7日
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