なにかにつけて比較されてきた志ん生と文楽。まるで両極端のふたりだがどっちが好きでどっちが嫌い、という人はあまりいないのではないだろうか。どちらにも相手にない素晴らしい物があると思うから。そういうことを本書もいいたいのだと思う、でもむつかしすぎて(私には)そこまで掘り下げなくてもいいんじゃない?と言いたくなる。落語ってそんなに難しい物なの?私は楽しくておもしろかったらいいんです。スミマセン。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
落語の本
- 感想投稿日 : 2010年7月13日
- 読了日 : 2010年7月13日
- 本棚登録日 : 2010年7月13日
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