サンタクロースはおばあさん

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本棚登録 : 49
レビュー : 8
著者 :
カレンさん 図書ボランティアで読んだ本   読み終わった 

神様は毎年、12月24日に張り紙をお出しになります。
「サンタクロース募集! トナカイ運転できる人・年齢54歳以上・・・」
ある年一人のおばあさんが応募してきました。首をかしげる神様に「神様は人間は皆平等だとおっしゃいます。女がサンタクロースになれないと言うことはありません」と言うと持参した赤い帽子と衣装を身につけたのでした。
24日の夜、おばあさんは一生懸命プレゼントを配り終えると、森の中の一軒家に行き、窓から部屋を覗きました。そこには大きくなった孫娘が眠っていました。おばあさんはサンタクロースになって孫娘に会いに来たのでした。
あっそうか、サンタさんは神様のお使いだったのか・・・サンタさんにはそんな役得があったのか・・・ということに子どもたちは気づいてくれたかどうかわかりませんが、何か気がかりを残して亡くなったおばあさんが神様の試験を見事クリアーして、やっと孫に会いに
来ることができたことに素直に感動します。
う~ん佐野さんの本はどれも読後、しみじみとさせられます。

平成26年12月9日
3年2組

レビュー投稿日
2014年12月16日
読了日
2014年12月16日
本棚登録日
2014年12月16日
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