- 今と未来がわかる 電気 (ビジュアル図解シリーズ)
- ナツメ社 / 2022年9月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
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【電気系】
電気で何を研究しよう。電磁波?それとも発電技術?電気と一口にいっても、その分野はさまざま。皆さんが研究テーマで迷ったとき、そんなときには、電気の基礎知識から最新技術までをコンパクトにまとめたこちらの本はいかがでしょうか?
電気の技術や課題はもちろん「デンキウナギの秘密」、「送電線を使わない送電方法」など、研究のヒントになるコラムも詰まった1冊です。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003640663
2023年4月26日
- ようこそドボク学科へ! :都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方
- 佐々木葉
- 学芸出版社 / 2015年4月1日発売
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【社会基盤学科】
「社会基盤」を対象とする学問は、何を学び、どのような経験ができるのか、そして、卒業後には培った知識と経験をどのように活かせるのか。本書は、東京大学社会基盤学専攻の教員や学生、卒業生も多数執筆者に加わり、ドボクについての様々な質問に答え、ドボク学科の実際や、楽しさ・奥深さについて紹介する。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003268318
2018年4月17日
【建築学科】
ベストリーダー2024 第9位
本書は、1990年前後の本学建築学科3年生を対象にした「建築意匠」科目の講義をまとめたものである。「デザイン」について書かれている書籍だが、その内容は「建築史」や「都市論」にまで及び、建築を学ぼうとする学生だけでなく、建築に関心を持つ多くの人々にも、建築の面白さを伝える。初学者には最適な1冊。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2000566875
2018年4月17日
- 都市計画とまちづくりがわかる本
- 伊藤雅春
- 彰国社 / 2017年7月4日発売
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【都市工学科】
都市計画とまちづくりを総合的な視点から解説した入門書である。
共同執筆者27人が、都市計画の基本や直面するさまざまなテーマに沿って解説している。執筆の多くは若い研究者によるもので、これからの都市工学をイメージする上でも大変参考になる1冊である。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003381013
2018年4月17日
【機械系】
機械系の生産・加工の講義をまとめた一冊。著者の体験がはさまれ、生き生きとした語り口に引き込まれる。「工学の目的は創造である」から始まり「エンジニアはどのような組織で働くのか」と会社組織とお金の話で締めとなる。生産活動の全体像と新しいモノを生む思考方法について学ぶことができる。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2001594224
出版社のページはこちら
http://www.yokendo.com/book/978-4-8425-0333-5.htm
2018年4月18日
- 航空機設計法-軽飛行機から超音速旅客機の概念設計まで-
- 李家賢一
- コロナ社 / 2011年11月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
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【航空宇宙工学科】
「航空機設計法」の講義のテキスト。航空機設計の流れの中の最初の段階である「概念設計」を扱い、航空工学の基礎知識を有している学生や若い技術者に対して、その考え方ならびに方法論をマスターさせ、かつ実践的に活用できるように構成されている。この「概念設計」の初歩をマスターすることが、学部卒業直前の「卒業設計」に挑む足がかりとなり、「システム統合化能力」を育む基礎となろう。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003014419
出版社のページはこちら
http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046199/
2018年4月18日
- 電気推進ロケット入門
- 栗木 恭一
- 東京大学出版会 / 2003年5月31日発売
- Amazon.co.jp / 本
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【航空宇宙工学科】
電気推進を学ぶ人には必携の専門書。電気推進ロケットの内部現象の解明と性能解析を中心に論述され、基礎から実用例まで系統的に学べる。「本書でひと通りの知識を得て、電気推進ロケットを自作し、研究・開発の醍醐味を味わってもらいたい」という著者の言葉をぜひ実践してはいかがであろうか。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2001695172
出版社のページはこちら
http://www.utp.or.jp/book/b302206.html
2018年4月18日
【精密工学科】
全15巻のシリーズ。RT(ロボテク)とPT(プロテク)の2領域について、基礎から応用、さらには、社会への実装にいたるまでを学ぶ精密工学科で必要な、機械物理、情報数理、計測制御の各分野をていねいに記述している。出版年は古いが、基礎を理解し、その現状と発展の方向を与えてくれる。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2000017475
2018年4月18日
- 現代の量子力学(上) 第2版 (物理学叢書 108)
- J.J.Sakurai
- 吉岡書店 / 2014年4月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
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【物理工学科】
物理工学科では、量子力学、電磁気学、統計力学という物理学と、数学の基礎を繰り返し学ぶとともに、演習で実力をつけてゆく。そのうえで、より専門的な固体物理や量子情報分野を学びながら、様々な工学応用へと視野を広げてゆく。この書はその出発点となる量子力学を現代的視点から学べる心強い教科書である。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003186949
2018年4月18日
- 本物を目指して「門前,市を成す」であれ (O plus E 34巻9号, pp. 800-805)
- 古澤明
- -
- オリジナルアイテム / 雑誌
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【物理工学科】
世界のトップを走る研究者へのインタビュー記事である。工学部、特に物理工学科を選択した理由や、学科で培った下地がどのように現在の研究と結びついているか平易に語られている。純粋物理と工学を体系的に身に着ける、その先に見えてくる世界はとてつもなく広いのではないだろうか。
記事本文はこちら
https://www.adcom-media.co.jp/remark/2012/08/25/7351/
2018年4月18日
【計数工学科】
計数工学科は数学、情報の理論と物理、コンピュータ、生命科学を融合した学際分野を開拓してきた東大でもユニークな学科である。数学、物理学、生物学を身につけ、AI、ロボット、脳科学、医工学、VR、マイクロマシン、ビッグデータの最先端をハード、ソフト両面から攻めてみてはどうだろうか。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2002869406
2018年4月18日
- 材料科学・材料工学: 基礎から応用まで
- James Newell
- 東京化学同人 / -
- Amazon.co.jp / 本
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【マテリアル工学科】
多くの工学分野で必要となる材料科学についての入門書。材料科学という分野の紹介から始まり、マテリアル工学科で研究されている各材料(金属材料やセラミックス、炭素材料、ポリマー、複合材料、電子材料、光学材料、生体材料など)の分類にもとづいて、その特製や応用例が述べられている。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003090975
2018年4月18日
【化学系】
はしがきに『工業化学』は「人々の豊かな暮らしと幸福を結果と目的とする化学」とある。それでは人々の暮らし、延いては地球の未来に直結した工業化学とは実際にどういった研究をする場なのか? 本書では無機、有機、高分子、エネルギーの4分野に因数分解し、読みやすい本文、わかりやすい図表を多用して、工学部1,2年生向けに紹介している。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2002983383
出版社のページはこちら
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274209970/
2018年4月18日
- 卒業生から見たシステム創成学科の教育について(横幹連合コンファレンス予稿集第4回)
- 清水達哉
- -
- オリジナルアイテム / 雑誌
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【システム創成学科】
システム創成学科は、複数の変遷を経て2000年に設置された。明治期の鉱山、造船学科から始まり、時代と共に変化してきた“工学”に、学科として、“多次元の問題解決力”で向き合おうとしている。
ここでは、一期生の先輩がシステム創成学科で学んだことで得た力を、社会人として振り返り、語ってくれている。
記事本文はこちら
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oukan/2011/0/2011_0_38/_pdf
2018年4月18日
- Lecture Notes in Computer Science
- -
- オリジナルアイテム / 洋書
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【理学部情報科学科】
コンピュータ科学分野の最新の研究を集めたシリーズ。会議録をはじめ、タイトル数は10000を超える。電子版で利用可能なタイトルもあるので、最新の研究に英語でとにかくたくさん触れたい方にもおすすめしたい。
東京大学にある本(冊子版)はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2000000118
[学内者向け]電子版はこちら
https://link.springer.com/bookseries/558
2018年4月18日