not too but,but be too predictable and cheesy.

2014年5月28日

読書状況 読み終わった [2014年5月28日]
カテゴリ 小説

技術者としては常に佃のような考えを持っていたいなといつも思う。最近、技術者としてこういう感覚を忘れていて、2014年年始めにこの本を読めて良かった。

金はあるけど技術はない、技術はあるけど金はない。同じフィールドであれ、こういう会社がwin-winで繋がればもっと効率がいいのに、つまらない優越感や対抗心で足を引っ張りあう。
大企業の研究の現状を上手く書けているなと感じた。

2014年1月3日

読書状況 読み終わった [2014年1月3日]
カテゴリ 小説

クリステンセンの見識はほんとすごい。また、シーナアイエンガーの選択の科学を読んだことがあったので、彼女の話もすごく理解できた。

2013年11月24日

読書状況 読み終わった [2013年11月24日]
カテゴリ ビジネス

三菱化学の小林社長の戦略は見事。

この本を読んで思うのは戦略には決まった解はないということ。重要なのはいかに自分のできることのなかで無を有にするかという事、競争優位の状態を作り出すかということ。

この2点を常に考えていないと自分もつまらないステレオタイプの人間に飲まれてしまいそう。

2013年10月15日

読書状況 読み終わった [2013年10月15日]
カテゴリ ビジネス

人間は不合理な存在である。行動経済学の分野からその行動を説明している。人間の不合理性を理解すれば、よりうまく世の中の流れを掴める気がした。

2013年9月23日

読書状況 読み終わった [2013年9月23日]
カテゴリ ビジネス

前作同様頭の体操に最適です。

2013年9月10日

読書状況 読み終わった [2013年9月10日]
カテゴリ ビジネス

深みはないけど頭の体操にちょうどよい

2013年9月7日

読書状況 読み終わった [2013年9月7日]
カテゴリ ビジネス

ストーリーとしての競争戦略を読み、著者に興味を持って手に取った本。前作の事例は、ポーター賞から来ていたのを知れたのが今回の一番の収穫。思考の論理で書かれてあった、本当に頭がいい人は具体と抽象を高速移動できる人だというのはこれまで自分がなんとなく思っていたことが簡潔に書かれてあって、納得できた。

2013年8月18日

読書状況 読み終わった [2013年8月18日]
カテゴリ ビジネス

正直この本から学ぶことはあまりない。でもそこがいい。堺さんが日々考えていることに対して、明確な答えをこの本では出していない。こうではないかなぁに終始している。ただ、このように自分の仕事について色々考えるのは俳優でも俳優でなくても一緒。堺さんは、最後は自分で感じ、考えた感性を大事にしましょうって言ってるのかな?

2013年9月15日

読書状況 読み終わった [2013年9月15日]

マーケティングの基礎を簡単に説明した本。ある程度知ってる人にはあまり面白くないかも。最後は、組織にとって上司はどうあるべきかという感じになってしまっているが、まだ上司ではないからなぁ、これを上司に読ませろってことかと思ってしまった。インターナルマーケティングを言うのならば、如何にそれぞれの立場においてのインターナルマーケティングのやり方を解説すべきかな。

2013年8月4日

読書状況 読み終わった [2013年8月4日]
カテゴリ ビジネス

いつも通り、バツグンに面白い。この本を読むと語学ってほんと奥が深いな、面白いなと思う。

2013年8月4日

読書状況 読み終わった [2013年8月4日]

人の死には浮力が働いている。1/25の存在はいかに優れた存在でも沈む、一方で24/25の存在はどれだけ小さな存在でも浮力により浮かび上がる。死ぬという事実は変わらない。だけど千葉という浮力を受けて浮かび上がるように死ねた山野辺はきっといい最後だったんだろう。

2013年8月11日

読書状況 読み終わった [2013年8月11日]
カテゴリ 小説

発明においてシステムとして考える重要は今まで考えたことがなく、今回初めてく気がついた。確かにどれだけすごいといわれる発明でもシステムにのものらない限りは実用的なり得ないのだろう

2013年8月7日

読書状況 読み終わった [2013年8月7日]

ストーリー戦略の本で著者を知って、新刊を読了。スキルとセンスの話は面白い。センスは、天性のものというよりはみんなに備わっていて、いつどこで生かすか、というものであってほしいんだが。

2013年7月31日

読書状況 読み終わった [2013年7月31日]
カテゴリ ビジネス

シモネタ満載です。馬鹿馬鹿しさのなかにもホロリとする部分もあり、あまり深く考えず楽しめます。

2013年7月27日

読書状況 観終わった [2013年7月27日]

良くも悪くも普通です。

2013年7月15日

読書状況 観終わった [2013年7月15日]

ハリウッドのアクションもいいけど本当に見てよかったなぁと思うのはこういう日常の中の人間成長ストーリーだなといつも思う。

2013年7月15日

読書状況 観終わった [2013年7月15日]

シリーズ第3作目で 、イノベーション理論を解説している本。内容は非常に分かりやすく、現状維持は破滅であり、生き残るためには 新しいポートフォリオでビジネスをする必要がある。初心者の人間には分かりやすく 、興味を深めるためには最適。

2013年6月23日

読書状況 読み終わった [2013年6月23日]
カテゴリ ビジネス

コンセプト、クリティカルコア、それに伴う構成要素としてのSPとOCの考え方。非常に勉強になった。SPとOCだけで議論するビジネス書にうんざりするなかで出会った一冊。オススメです。

2013年7月15日

読書状況 読み終わった [2013年7月15日]
カテゴリ ビジネス

人がズルをするのはその根っこには必ずインセンティブがある。一見関係なさそうなことがらでもその根底のインセンティブを考えれば、同じ現象である。また、そのインセンティブは必ずしも経済的合理性だけでなく社会的・道徳的インセンティブも大きく関わってくる。

なかなかセンセーショナルなことがたくさん書いてある。でも終章では傾向は確実にある。でも所詮は確率なんだよね。って梯子外された気分。

2013年6月14日

読書状況 読み終わった [2013年6月14日]
カテゴリ ビジネス

羽生さんが将棋と本人の経験を通して直感を考察している。言ってることはごもっともだが今一つ心に響かない。理系の人間は日々の研究開発の中で同じことを無意識にでも実践しているからだとおもう。アルアルネタみたいな感じ?

2013年4月29日

読書状況 読み終わった [2013年4月29日]
カテゴリ 自己啓発

韓国企業の現状、学ぶべき点、課題が簡潔に書かれている。日本という国の位置付けを客観的に見るにはいい本。

2013年5月31日

読書状況 読み終わった [2013年5月31日]

マークザッカーバーグがどういうビジョンをもってFacebookを立ち上げたのかが良くわかった。一方で新たに付け加えた機能がユーザーから完全に拒否されながらも、その影響力の大きさをきちんと理解し、改良したザッカーバーグの先見性はすごい。しかし、今後世界全部をSNSが世界を完全に掌握するかどうかは、犯罪や政治的な要因からもどうなんだろう。将来的には権力者がその情報を持ったときに、管理社会を誘発するツールになりそうで正直怖さもある。

2013年8月10日

読書状況 読み終わった [2013年8月10日]
カテゴリ ビジネス

民間意識がこの本のポイント。でも民間でも大企業の内部はこの県庁に通ずるところがある。

ビジネスやマーケティングを考える要素がこの小説には詰まっていて、読み終わった頃には、マーケティングの基礎的な考え方は身に付いているんじゃないだろうか

2013年4月22日

読書状況 読み終わった [2013年4月22日]
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