昔ばなしの謎 あの世とこの世の神話学 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2016年9月22日発売)
3.00
  • (0)
  • (5)
  • (9)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 93
感想 : 4
3

桃太郎はなぜ桃から生まれ、犬と猿と雉を味方につけたのか。浦島太郎が玉手箱を開けて死ぬ定めにあるのはなぜか。人間を喰らおうとする山姥の正体とは。誰もが知りながら、荒唐無稽で謎めいた昔ばなしの世界。しかし多様な伝承の森に深く分け入り、古代神話や民間信仰にその足跡をたどるとき、死と再生、性と笑い、異界とこの世をめぐる共通の世界観が浮かび上がる。現代人が忘れてしまった豊かな意味を取り戻すための神話学。(アマゾン紹介文)

多少こじつけのように感じた個所もありました(桃太郎の犬猿雉)が、おおむね、なるほどなぁとうなずく内容でした。
また、知らない昔ばなしも多くあり、そも原典をあたってみたいと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 妖怪
感想投稿日 : 2018年7月29日
読了日 : 2018年7月29日
本棚登録日 : 2018年7月29日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする