古今東西の想像上の異径のいきものを集成。国立民族学博物館特別展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」公式図録。(アマゾン紹介文)
来た見た買った。
博物館の展示となると、どうしても資料的に説明もしやすくそもの量も多いヨーロッパ・アジア圏が多い印象なんだけど、そこは流石に民俗博物館、アフリカや南米アメリカも網羅されている。珍しくてとても楽しい。
それにしても、人魚や竜の普遍性ってなんなんだろう。一分野だけでも詳細に追っている資料をあたってみようかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
美術
- 感想投稿日 : 2019年9月3日
- 読了日 : 2019年9月3日
- 本棚登録日 : 2019年9月3日
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