仮面の告白 (新潮文庫)

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本棚登録 : 6712
レビュー : 591
著者 :
ミューさん  未設定  読み終わった 

何というか、読む前の三島由紀夫のイメージは、生真面目で優等生で、カチカチに硬く重厚感があり、大胆で大味な、そんなイメージだった。
けれど開いてみれば、緻密で繊細な文章と、儚くも一種物悲しくなる際物の感性とがあり、彼が生涯を通して自らのマイノリティに苦しんだだろうことがうかがえる。
彼をずっと身近に感じた。

レビュー投稿日
2017年3月20日
読了日
2017年3月20日
本棚登録日
2017年3月20日
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