システムズアプローチの技術というより、ものの見方について教えてくれる一冊です。治療者Hの逐語録に付けられた、微に入り細を穿つ解説コメントに、治療者の脳内で行わなければならない膨大な量のタスクが示されていておののきました。そのあと、さらに進化しようとする姿勢にも感銘でした。
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- 感想投稿日 : 2012年11月12日
- 読了日 : 2012年11月12日
- 本棚登録日 : 2012年11月12日
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