OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める

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レビュー : 2
著者 :
tabathyさん  未設定  読み終わった 

20191222読了
オープネスという概念について書かれた本。
職場の空気が従業員の満足度や業績に与える影響について、定量的なデータを用いて説明している。

筆者の本には毎回本を書いた時の思いが書かれており、オープネスの改善によって日本を良くしたいという意思を感じた。


本書の本質ではないが、データ分析の途中で出てきた、オープネス以外の改善すべき項目である「人材育成」についての考察が興味深かった。

人材育成についてはそもそも従業員の期待値が高すぎるため、まずは適切な期待値に調整する必要があるとのこと。

改善できる余地がある所を改善すべき、というのには納得したが、今度は人材育成をテーマにした本も書いて欲しいなと思った。


以下、本文から抜粋
---
つまり、本質的にオープネスという概念は、 ・閉鎖的で自分の意見も言えないが、怒られることもなく、機械のように働く職場 から、 ・開放的で自分の意見を自由に主張できるが、ときとして意見の衝突もあり、厳しさもある職場 へ移行するためのコンセプトなのです。そして、このコンセプトこそが、日本が立ち行かなくなっている状態を打破するための、重要な要素だと信じています。

レビュー投稿日
2020年1月18日
読了日
2019年12月23日
本棚登録日
2019年12月23日
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