ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

著者 :
  • 偕成社 (2013年5月14日発売)
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本棚登録 : 2727
感想 : 233
4

10巻まででてる。売れてるみたいなんでどんななんかなーっと借りてみる。
面白かった。
笑うせーるすまんの子ども版ってとこかな。
あそこまでブラックじゃないけど。
ひとつひとつのおはなしは短いので朝読とかにもいいんだろう。
出勤前にかるーく一冊読み終えられた。
なんか子どもって怖い話好きみたいだし、駄菓子とか子どもが好きそうな要素満載。人気あるのわかるなーって思った。
紅子さんの本意はどこにあるのかしら、と思いつつ読んでたんだが、その片鱗がラストでちょっとでる。
売った駄菓子がよい結果を生むと幸運の招き猫が生まれ、
悪い結果を生むと不幸虫が生まれるとゆーシステムらしい。
どうやら彼女的には不幸虫をのぞんでるわけではないようなので悪意はない模様。
鯛焼き釣れるお菓子、めっちゃ欲しい。
ふしぎ駄菓子屋行きたいわー。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2019年2月3月読んだ本
感想投稿日 : 2019年2月27日
読了日 : 2019年2月27日
本棚登録日 : 2019年2月27日

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