思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)

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本棚登録 : 4868
レビュー : 536
著者 :
橘さん 小説   読み終わった 

再読も面白かったです。
江國さんの姉妹もの、「流しのしたの骨」の3姉妹とごっちゃにしてしまっていたのですが、こちらも好きでした。
麻子治子育子…どの人も遠いところにいるようで、案外近いのかもと思ってしまいます。
こんなに強く伸びやかには生きられていないので、憧れてしまいます。
「恋愛が過大評価されている」という育子の恋人の台詞に、そうそう!と思いました。あってもいいけど、無くてもいい気がします。(と、同時期に観ていた「獣になれない私たち」でも思いました)
この作品の女性たちはとても強くて惹かれるのですが、比べると側にいる男性たちがなんとも弱くて…彼らじゃそりゃだめだろうな、と思いました。岸くんも多分無理です。
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」はわたしの人生の目標にもしたいです。難しい生き方ですが。

これ確かドラマもあって、麻子が木村多江さんで、邦一がユースケ・サンタマリアさんだったような。でもどこかでも見たなこの夫婦。。

レビュー投稿日
2019年2月14日
読了日
2019年2月14日
本棚登録日
2017年9月21日
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