芸術も文学も純粋に楽しむ、そのことの美しさが身に沁みました。興味深く、楽しく読めばいいのかな。太宰の作品に、共感してしみじみとしたり、くすくす笑ったりしていましたが、傑作は傑作はまだ書けてないと書いていました。タイトルどおり、太宰の正直な胸の内なんだろうなと思いました。面白かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年8月1日
- 読了日 : 2017年8月1日
- 本棚登録日 : 2017年7月6日
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