<目次>
第1章 人はどんなときに説得されるのか?
第2章 説得して、されて、私が体得したこと
第3章 口下手でOK!説得力のある伝え方
第4章 正答のない世界で生きるために
<内容>
弁護士、弁護士養成学校の主宰者。いくつかの教育本を出しているが、今回は「説得力」。サブタイトルでは「口下手がハンデがなくなる~」とあるが、この本はハウツーものにはなっていない。それを求めるなら読まなくてもいい。著者の実例を入れながら、「説得力」を説いていく。さりげなく服装などの話も載るが、改憲論や法科大学院設置失敗の実例などが多く載る。その方が分かりやすい人は読んで損はない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2014年12月17日
- 読了日 : 2014年12月17日
- 本棚登録日 : 2014年12月3日
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