<目次>
第1章 定義:無言板とは何か
第2章 鑑賞術:気がつけば街角は美術展
第3章 考察:無と消費をめぐる文化史
<内容>
街角に数々ある掲示板や看板。そこの文字が消えていたり、消えかかったいたり。これを著者は「無言板」と名付け、いろいろと考察したもの。写真とタイトルの付け方がいい。ただ第3章の考察は頭が良すぎる。写真を見て、ただ笑っていたほうがいいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
美術
- 感想投稿日 : 2023年9月23日
- 読了日 : 2023年9月23日
- 本棚登録日 : 2023年9月12日
みんなの感想をみる