とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (3) (電撃コミックス)
- アスキー・メディアワークス (2009年2月27日発売)
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感想 : 36件
幻想御手編、完結。
確固たる目的と、それに起因する木山の執念。
「この街の全てを敵に回しても止まる訳には行かないんだ!!!」
暴走するAIM力場の集合体『AIMバースト』を正面から圧倒的な力で叩き潰す美琴に惚れ直す!
そんな美琴の勝利も、初春の頑張りがあったから。
初春地味ながら大活躍です。
美琴「どうすんの?」
木山「もう一度最初からやり直すさ。理論を組み立てることは何処でも出来るからな。刑務所の中だろうと世界の果てだろうと、私の頭脳は常にここにあるのだから。」
アンチスキルに囲まれながらも、木山の顔はどこか晴れやかで…。
いつか絶対に目的を遂げて欲しいですね。
黒子と初春が知り合った経緯を綴った番外編も収録。
面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2009年3月9日
- 読了日 : 2009年3月9日
- 本棚登録日 : 2009年3月9日
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