罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)

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本棚登録 : 963
レビュー : 105
鴨田さん  未設定  読み終わった 

ルージンとスヴィドリガイロフのお下劣な人格に比べれば、まだ、主人公ラスコーリニコフの方が(殺人者ではあるけれど)共感出来るような。。
娼婦ソーニャが最も高潔な感じに書かれているのが、何とも逆説的。貧しさが罪なだけで、いつの時代も、人は全力で身悶えしながら平然と生きているんだなあ、と思う。マルメラードフの駄目親父ぶり、現実逃避ぶり、を見ると、人間って150年経っても基本進歩してないなあ、とも思った。

レビュー投稿日
2020年3月26日
読了日
2020年3月26日
本棚登録日
2020年2月26日
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