岡田以蔵と通じ、近藤、土方の暗殺を企てた新見の粛清に乗り出した歳三。一方、新見の裏切りを知った芹沢は、新見から土方らの目をそらすため、市中で乱暴狼藉の限りをつくす。そんな折、幕府転覆を目論む長州藩が、ついに大和で挙兵、壬生浪士組にも出動命令が下る。八・一八の政変である。政変ののち、ついに新選組の名を戴いた壬生浪士組。その新選組に最初に課せられた使命は、局長・芹沢鴨の粛清であった……!!
(2004年)
— 目次 —
第32話 忘れるかよ
第33話 せめて
第34話 戦だな
第35話 覚悟をもって
第36話 誰よりも一緒に
第37話 すまない
第38話 芹沢さんに
第39話 始末せよ
第40話 それだけだ
第41話 うまいな
第42話 ばかやろう
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2022年8月22日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年9月9日
みんなの感想をみる