あまり他人(他猫?)と係り合いを持ちたくない主人公サンゴロウですが、ふとしたことから何やら秘密めいた島に行きつきます。それは自らのルーツとも関係のありそうな島でした。
子供に与えていましたが、次第に親の方ものめり込んで来ました。児童書って、シンプルだけど、逆に必要なものだけが凝縮されているかもしれません。
自分も、気に入った船に乗って海に出たい!そう思ってしまいます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年6月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年6月18日
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