コブラ 1 (ジャンプコミックスデラックス)

著者 :
  • 集英社 (1988年2月1日発売)
3.89
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本棚登録 : 79
感想 : 8

普通のジャンプコミックの画像がないので、こちらでレビュー。単行本はなぜかレディーか真ん中で目立っていて、アーマロイドが主役みたいである(笑

中学生の頃に買ったジャンプコミックを再読、というかあれから約40年間だから何回か読んでいるのはやはり面白いからだ。
脳をいじって疑似体験をしたところ、以前改変した記憶が蘇る、というのはディックだよなぁ。子供の頃はわからなかった。こういうネタがわかるようになったのも楽しい。
金髪のお姉さんが好きだった思春期の私(今もそうだが)にとって、登場する美女たちは直球ど真ん中だし、よくできたストーリーも洒落たセリフも大好きだ。

1巻の解説は手塚治虫氏。助手を募集して採用した4人の寺沢氏が線に漏れたことを知った手塚氏が大慌てて寺沢氏を採用した、というエピソードが書いてある。
「新しいひとは、ともするとマニア向きの雑誌からデビューし、かたよった内容の作品を描くことで満足してしまうたね、寺沢くんが『ジャンプ』にプロ一号を載せたことは大成功に思う」
とある。寺沢氏も手塚氏に才能を認められていたこともなんだかうれしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年8月19日
読了日 : 2022年8月19日
本棚登録日 : 2022年8月19日

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