連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

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本棚登録 : 4993
レビュー : 779
著者 :
Taka@東南アジア暮らしさん 自分_小説   読み終わった 

中山七里さんは好んで何冊も読んできたけど、これは初期の傑作。『さよならドビュッシー』と同時に「このミス大賞」に応募され、最終選考に2作品同時に残ったという逸話付き。途中に散りばめられた描写から犯人を自分の中でも予想するけど、最後に大どんでん返しを食らわされる。これ、最近の作品よりもむしろ衝撃度大きくないか?というくらいに巧妙だ。ただ、残虐描写多目で、その手が好きじゃない人にはキツいのかもしれない。背後のテーマも重いけど、テーマ性より圧倒的なリーダビリティで大満足な一冊。

レビュー投稿日
2018年12月16日
読了日
2018年12月16日
本棚登録日
2018年8月17日
4
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