ゲームの王国 下 (ハヤカワ文庫JA)

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本棚登録 : 39
レビュー : 4
著者 :
Taka@東南アジア暮らしさん 自分_小説   読み終わった 

上巻のクメール・ルージュ時代から大きく飛び、2023年のカンボジア近未来を主な舞台にした下巻。フンセンが「元首相」として扱われているのが意味深。勿論、実際には本書刊行後の2018年の選挙でも、直前に野党を解党して勝利しており、2023年でも本書のような事態にはならなそう。下巻で漸く「ゲームの王国」の意味が明らかになる。個人的には上巻の方が面白い。下巻はだんだんと意味が掴みにくくなるし、カンボジアが舞台であることと結びつき難い。ただ、大作で、秀作で、読み応えがあった。

レビュー投稿日
2020年3月22日
読了日
2020年3月22日
本棚登録日
2020年3月14日
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