ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA)

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本棚登録 : 58
レビュー : 4
著者 :
Taka@東南アジア暮らしさん 自分_小説   読み終わった 

クメール・ルージュ期と近未来のカンボジアを舞台にしたSF小説。上巻は、話としては主人公となる少年ムンタックと少女ソリアの出会いやそれぞれの成長が中心ながら、クメール・ルージュの「革命」の描写の方が読まされる。日々、当時を生き延び(逃げ延び)て今を生きるカンボジア人達と仕事をしたり食事をしたりする機会があるだけに、色々と思わされるところがある。トンチンカンな論理や会話に思えるカンボジアの普通の人々の様子は、今にも脈々と繋がっていて、僕には割と日常だったりする。本筋もモチロン面白いが、色々な角度で面白い。

レビュー投稿日
2020年3月18日
読了日
2020年3月18日
本棚登録日
2020年3月14日
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