ふらいんぐうぃっち(10) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2021年6月9日発売)
4.21
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本棚登録 : 246
感想 : 3
3

真琴の帰省が描かれる第10巻
その帰省が突然神奈川に到着しているという類の描かれ方ではなく、神奈川でも仕事する為の申請に始まり、横浜への道中、そして帰宅の日と順繰りに描かれたのはゆったりとした時間を纏う本作らしい流れだったね

そういや、ようやく登場した木綿家だったわけだけど、そこまで魔女!って感じの家ではなかったのは少し意外だったかも。なんというか倉本家と同じようにとても温かみに溢れた家庭だったね
その代わり、とても裕福そうなご家庭でしたが……。だから茜が放蕩していてもキツく叱られたりとか無いのか……?

都会での仕事は微ホラーという感じ
夜な夜な招き猫が動き出して雨を降らせるなんて光景を目撃したらトラウマになってしまうかもしれない
でも、そこは本作らしく穏やかでほっこりとするような事件背景だったね
長い歴史を経た付喪神。だからこそ、昔ながらだけで満足するわけではなく、当世風の代物を欲したりする
弥生が判定したように今回は杏子の功績が大きい一件だったね


そして、久しぶりに再会した娘が突如溶けたり分身したりした光景を目の前にしたお父さんはマジで災難だったと思いますよ……

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2021年6月13日
読了日 : 2021年6月12日
本棚登録日 : 2021年6月9日

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