日常生活の誕生: 戦間期日本の文化変容

制作 : バーバラ佐藤 
  • 柏書房 (2007年5月1日発売)
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感想 : 1
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2007年刊。1920年代の社会的・文化的事象を論じた7編を収めた論集。ちょっと地味めな論考。「日々の暮らしを庶民が書くこと――『ホトゝギス』募集日記をめぐって」「商品としてのジェンダーと道徳――一九二〇年代大衆女性雑誌より」「『平等』と『差異』を超えて――大正初期の雑誌『新真婦人』に見られる『母性』の構築」「民芸の発見――一九二〇年代の階層と趣味」「『近代』を売り出す――戦間期の百貨店、消費文化そして新中間層」「帝都とモダンガール――両大戦間期における<近代>と<性>の空間政治」「消費のネットワーク――通勤電車の成立と社会の商品化」
婦人雑誌に関する論と通勤電車の成立についての論が興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 大正・昭和初期関連
感想投稿日 : 2018年11月10日
読了日 : 2018年11月9日
本棚登録日 : 2018年11月10日

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