半年間パートで働いたおじさんが体験した介護についてを悲観的に書いている。介護という仕事が悲観的なのか著者の性格が悲観的なのかわからないけど、第3章で耐えられなくなりギブアップ。だいたい介護が大変なのは周知の事実。その大変な部分はこうなのですと具体的に解説しているだけで解決しようという熱意がなければ情熱もないし当然感動もない。個人的体験談というだけで、これはドキュメンタリーとも言えない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
健康、医療、闘病
- 感想投稿日 : 2016年4月24日
- 読了日 : 2016年4月24日
- 本棚登録日 : 2016年4月17日
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