冷戦の終結。それはキースにとりリストラによる解雇を意味していた。ヴェトナム戦争以来軍一筋、国のために命をかけてきたというのに。激務から解放されたキースがまっ先に考えたこと、それは「故郷に帰ってアニーに会いたい」だった。しかし彼女はすでに地元の悪徳警察署長の妻となっていた!傷心のキースのもとにある日…。
とんでもない展開だった記憶がある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
翻訳ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年1月3日
- 読了日 : 2000年4月30日
- 本棚登録日 : 2011年10月15日
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