『サンクチュアリ』の後の作品だそうだ。
2000年に日米安保条約がアメリカによって破棄されると予想し、
破棄される前に先手を打つべく日本の若きエリート官僚が
「ODYSSEY」と名付けた国家のシナリオを描くが、
次第に様々な思惑が絡み合って、
事態は思わぬ方向へと進んでいく物語。
面白かったが、舞台が転々として物語に落ち着きがない。
映像化には向かないだろうなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年4月6日
- 読了日 : 2017年4月6日
- 本棚登録日 : 2017年4月6日
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