ウィンウォーン。
小野寺さんのインターホンの音はいつも和む。
場所は平井。子供の頃住んでいた町なので懐かしさとともに読んだ。
なんということのない日常の出来事が綴られているのだが、その中には人に対する思いやりというか温かさがある。
日常なのだが小さな物語が綴られていく。
生きる希望というものが感じられる本でした。
良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年6月18日
- 読了日 : 2019年6月18日
- 本棚登録日 : 2019年6月18日
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