たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

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レビュー : 5
takeshishimizuさん 科学   未設定

雑誌の対談から、今回は生き物編。知っている話も多かったけれど、いろいろと新しい話題もあった。シロアリ―そんなもの研究している人もいるのだ。シロアリはアリとは違う。どちらかというとゴキブリに近いらしい。ダニ―日本ダニ学会の会合とかがホテルであったりする。玄関先には「歓迎 日本ダニ学会様」なんて書いてあったりする。ちょっとはずかしい。布団にいるダニ、布団を干しただけでは決して死んでくれないらしい。掃除機で丹念に吸うのが一番いいようだ。オオカミ―食物連鎖のてっぺんにいたニホンオオカミは絶滅してしまった。そのため、シカやサル、イノシシなども増え、畑が荒らされている。シカを狩猟する人もずいぶん減ってしまって増え放題のようだ。そこで、オオカミを日本の山にもどそうという動きがある。海外でもいったん絶滅したオオカミを戻して成功しているそうだ。うまくいくといいと思う。そういうこともちゃんと政治家が考えないといけないのだろうなあ。カラスって一生涯同じ相手とつれそうらしい。しかもけっこう長生き。知らないことはいっぱいある。まだまだおもしろいことはいっぱいある。でも、一番おもしろいのは、こんな役に立ちそうにないことを一生懸命研究している人たちがまだまだいるんだということでした。

レビュー投稿日
2017年2月23日
本棚登録日
2017年2月23日
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