日本という国 (よりみちパン!セ)

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本棚登録 : 572
レビュー : 100
著者 :
takeshishimizuさん 日本論   未設定

3時間ほどで一気に読んだ。ちょっと気になっていて、やっと図書館で見つけて読んでみた。中学生でも読めるように書かれているので非常に分かりやすい。日本の近現代がざっと見渡せる。まず福沢諭吉の考えを中心に、明治維新以降、日本がすすんできた道が書かれている。西洋諸国の一員になろうとして、近隣アジア諸国を侵略する方向にすすんでいく日本。第二次世界大戦後、憲法がどのようにつくられてきたのか、そしてどうしてその改正(改悪)が叫ばれているのか。中国や韓国から、どうしていまも日本批判がたえないのか。靖国参拝にはどんな問題があるのか。そのようなことがつづられています。一人の人物の考え方を鵜呑みにするわけにもいかないと思いますが、今まで断片的な知識としてしか頭になかったものが、一つながりになったような気分です。もう少し他の人の意見も聞いてみないといけませんが、今の日本のおかれた状況を考えるきっかけにはなったと思います。しかし、いずれの国でも、自分の利益しか考えない人がなんと多いことか。

レビュー投稿日
2015年4月30日
本棚登録日
2015年4月30日
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