ことばと国家 (岩波新書)

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本棚登録 : 662
レビュー : 51
著者 :
たけ坊さん 語学・言語学   読み終わった 

社会言語学というのか、とても面白くて理解が浅いながらもサクサクっと読んでしまった。古い本だけどおれ的には中身は古くない。
母語と母国語の違い、アルザスの最後の授業の話、ラテン語が「たえず変化することによって、新しい歴史的状況に適応していおうとすることばの性質に反して、文法とは、真の意味におけることばでないことばをつくる作業」により書き言葉として固定され死んでしまったこと、各地における方言に対する抑圧、イディッシュ語やピジン、クレオール語の成り立ちなどなど、興味深いテーマがぎっしり。

レビュー投稿日
2016年7月11日
読了日
2016年7月11日
本棚登録日
2016年7月11日
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