読み終えたら気が狂うみたいな話を聞いて読んだけどそうでも。おれが理解しきれてないだけ?
記憶を失った私が若林先生に連れられて思い出そうといろいろされると、すると正木先生の研究結果や遺書やらを読むことになって、したら正木先生が出てきて、話をしてみるとなんと研究の対象だった呉一郎は私で正木先生がお父さんだったと。私が解釈して終わるんだけど、まぁ正直いかようにも解釈できるんだね。
胎児の夢だとか呉清秀といった中に出てくるお話がなかなか興味深かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・物語
- 感想投稿日 : 2014年7月8日
- 読了日 : 2014年7月8日
- 本棚登録日 : 2014年7月8日
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