船を沈められてからカッター三隻で三百マイル離れたフィリピンを目指す海軍軍人195人の実話。
著者は次席将校で、指揮を執った先任将校やその他の軍人、航法やら何やらを書いてておもしろい。
有事の際の指揮とはいかにあるべきかとか、そういった面で学ぶところ大な本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自伝・エッセー・随筆
- 感想投稿日 : 2011年3月23日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月23日
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