6巻にして最終巻かと思うくらいのハッピーエンド。読んでいて楽しいし少し感動もできてよい本だと思う。動物と会話できる能力はシリーズを読み進むと新鮮味はなくなるけれど新しい動物が登場するたびにどうなるんだろうとつい期待して読んでしまう。まだまだ飽きない。

2020年9月28日

読書状況 読み終わった [2020年9月28日]
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動物と会話ができる少女と馬のパターンでうまくいかないはずはないという絶妙な組み合わせは安心して読み進められるしテンポがよいので常に盛り上がった展開のままあっという間に読み終えてしまう。予定調和の成功作品ともいえる。よかった。

2020年9月27日

読書状況 読み終わった [2020年9月27日]
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突然現れるチンパンジー。少しだけミステリーテイストな展開。引き続きいじめっ子も登場して今後の伏線のようなものを残しつつ結末へ進む。わるもの不在な終わり方が少々あっさりしすぎな気もする。

2020年9月24日

読書状況 読み終わった [2020年9月24日]
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さまざまなおとぎ話を組み合わせて「おとぎ話」を作っていく話。ありそうでなかった設定が斬新。一つ一つの章が短いので気軽に読めて楽しめる。

2020年6月18日

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読書状況 読み終わった [2020年6月18日]
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舞台を日常からバカンスへと移しこれまでの2作と少し違った展開。イルカとの関わりが楽しくだんだんと物語が盛り上がってきたと思う。

2020年7月6日

読書状況 読み終わった [2020年7月6日]
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動物園の動物の悩みを解決していくなかでほんのちょっぴりサスペンスチックな展開も見せる第2弾。あいかわらず読みやすく進めやすい。

2020年7月4日

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読書状況 読み終わった [2020年7月4日]
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人に言えない秘密を持っている女の子と同じく秘密を持っている男の子の物語。動物と話せるといっても万能でなく、動物が使う言葉と人が使う言葉が微妙に違って相互に翻訳しにくいといった細かい設定が妙にリアルで面白い。

2020年4月2日

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読書状況 読み終わった [2020年4月2日]
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ものしずかなピアノの調教師の主人公が送る日々を描くストーリー。大きな盛り上がりはないけれど読み終えたときにくる達成感と満足感はとてもよい。これからがんばろうと前向きになれる本。

2020年3月17日

読書状況 読み終わった [2020年3月17日]
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前作よりエロ表現に抵抗がなくなってきている。ストーリーは軽くてまっすぐでこじれた本を読むのに疲れた時に息抜きに読むのに最適。
主人公はエロ一直線ではないので状況的にありえそうなところもスルーするところはやはり全年齢向けだから、というところなのだろう。続編も出るみたいだし楽しみにしてます

2019年11月16日

読書状況 読み終わった [2019年11月16日]
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御城プロジェクトReのキャラクターに焦点を定めたノベライズ。一節ごとにキャラクターを変えたストーリーが展開されるがその後に小話が入り、その小話に出るキャラクターが次の一節の主役となる。元々のゲームを知らない人は手に取ることはなさそうだが、この構成が次のストーリーに入りやすくなっていてよかった。
ストーリーは著者の文体がそのまま表れていて読みやすい。

2019年11月22日

読書状況 読み終わった [2019年11月22日]
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古本屋のクリフ・ジェーンウェイシリーズ第5弾。これまでのシリーズと違い競馬中心のストーリー。後半のクリフとエリンの急展開にどうなるのかドキドキしながら次回作を待ち続けます

2019年3月12日

読書状況 読み終わった [2019年3月12日]
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古書店クリフシリーズ第4弾。殺人事件とサイン本をめぐる裁判。彼女の過去も交えて展開は二転三転する。シリーズを重ねても面白さは変わらずだがだんだんとミステリー色が強く、本の関連性が薄れてきているように思える。

2017年11月1日

読書状況 読み終わった [2017年11月1日]
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ラストの描写が非常にすばらしい。当時の考え方がどうであったかはわからないが、今の時代の日本での考え方に照らし合わせると登場人物全員の行動に問題があり、その帰結がこの結末であるということが当然の流れとすんなり捉えることができる。個人的にはロッテに朗読してあげる詩はもう少し短くても良かったと思う。

2011年2月21日

読書状況 読み終わった [2011年2月21日]
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"注釈が多く、気になってつい途中で注釈をはさんでしまうとなかなか読み進まない(のであまり気にせず読むほうがよい)。細かいぶん注釈はわかりやすくそれだけ読んでも読み応えあり。
とても丁寧でしっかりとした文章は頭の中にすっと入り読みやすい。
全体的に登場人物は会話が少なく出来事が淡々と語られるような印象。"

2011年1月6日

読書状況 読み終わった [2011年1月6日]
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上巻に続き人外の者が多数出演。人よりも狐や幽鬼のほうが出てくる数が多いんじゃないかと思う。数ある聊斎志異の原本はどれももっと話数が多く岩波文庫版では半分も読めないが文章は読みやすく入門やさわりを知りたい人にはもってこいの本。

2012年8月7日

読書状況 読み終わった [2012年8月7日]
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ほとんど狐か幽人(実体のある幽霊?)の話。中国人は相手が狐や死んだ人でも一緒になったり夜を共にしたりと抵抗がない様子。それも自然の一部として認識しているから自然なことという考え方なのかもしれない。あの世との境界も薄いみたいで何度か行き来する話もあり。

2012年8月1日

読書状況 読み終わった [2012年8月1日]
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"上巻を読んでいるときは途中で読むのをやめようかと思ったこともあったが下巻ではストーリーが進むにつれ違和感が薄くなり、読み終えたときは満足できた。
外人のイメージした日本が舞台で、やたらと切腹したがる侍(チンピラ)などを気にしなければ十分満足できる内容。
ストーリーのまとめ方がやや無理やり感が残るが全体的に楽しんで読めた。"

2009年2月16日

読書状況 読み終わった [2009年2月16日]
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ボブ・リー・スワガーシリーズの新作ということで期待して買ってはみたがamazonのレビューでいろいろと言われているようにこれまでのシリーズとは随分驚かされる内容だった。外人の描く日本として随分曲がった解釈のされかたというのは仕方がないのだが、刀については念入りに調査して書き上げたように見えるが、他の部分については(一部か、全て)想像で書き上げたようにしか見えない部分がかなり混じっているためそれがかなり浮いてしまう。できればせっかく日本好きだというのならばもう少し日本のことを調査してから執筆してもらいたかった。でも戦争の部分についての描写は見事。

2009年2月11日

読書状況 読み終わった [2009年2月11日]
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ボブ・リー・スワガー6作目。FBIの事件を中心にスワガーがスナイパーとしての知見を求められ事件の捜査に乗り出していく。一言でいうと単純だけど無理のない展開と後には引けない状況にスムーズに進展していってとても自然。上巻はこれからボブの本当の戦いが始まる的なところで終わるので下巻を読むのがとても楽しみになる。

2018年2月20日

読書状況 読み終わった [2018年2月20日]
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映画になるということで読んでみた。やっぱり東野圭吾は重かった。単に人の気持ちを表現するのが上手なのでそれにはまってるだけなのだが、読んでいてつらくなる。でも続きは読みたいので結局読み終える。主人公の不倫を続ける生活がいつばれてもおかしくない、無理をしているところが読んでいてとてもつらく感じる。最後は周囲の人たちに助けられた格好で終わりを迎えるが、不貞を働く夫にはもっとあるべき結果もあるだろうと思う。それは奥さんのサンタや友人の話でこれからの地獄というものを匂わせているのだろうけれど、それは全体的なまとまりとしてはいいかもしれないがもっとミニマムな視点ではやはり納得ができない。

2011年8月22日

読書状況 読み終わった [2011年8月22日]
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アン・マキャフリーのほのぼの中編ファンタジー第3弾。不思議な力を持つ領主夫人と8人の子供の話。戦争が始まり、領主が戦場から戻るまでの切り盛りを描く。これまでの話と同様、とてもやさしい内容で気軽に読める。ページ内の下段が馬や水晶などストーリーの中心となるイラストが入っていて読んでいる中でもきれいな世界観が感じ取れる。

2010年2月9日

読書状況 読み終わった [2010年2月9日]
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1960年代アメリカの鬱屈した青春。さまざまな経験を通じて内省し立ち直る主役の姿が生々しい。ロシア文学に通じる暗さと絶望感が社会にうずまいているがそれがアメリカテイストと調和して気持ちの良い軽さになっている。登場人物はくせのある人が多いがいずれも嫌味にまで感じない。人のお勧めで読んでみたがこれなら自分からほかの人に勧られる良本。

2016年6月16日

読書状況 読み終わった [2016年6月16日]
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一言で表現すると「すごい」と思う本。どのパートでも感動できるが一番の泣き所は吉村親子の独白部分。外出先で読んでいると何度か危険な状態に(一人で目を潤ませてしまう)。この本は家で読むのがよさそう。なかなか言葉に言い尽くせないが読み終えた後は余韻に浸り非常に満足した気持ちになった。

2010年11月14日

読書状況 読み終わった [2010年11月14日]
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